心と身体を健康にする週末レシピ ごはんとおかずのルネサンス

RECETTE:029 (2012年7月20日)なす揉みサラダ

なす揉みサラダ

懐かしさいっぱいの夏の忘れがたい味わいです。
会津でも昔よく食べた、なす。今のなすには味わいがないので、いろんな野菜を加えて味わいを豊かにします。



材料(4人分)

  •  
    切干大根 10g
    水 大さじ1強(20g)
    塩 2~3つまみ
  •  
    なす 約4本(500g)
    塩 小さじ1弱(5g)
  •  
    さやえんどう 約15~25枚(50g)
    人参 約中1/4本(40g)
  • カリカリ
    油揚げ
    焼き用オリーブオイル 小さじ1弱(5g)
    油揚げ 1枚(50g)
    塩 2つまみ
  • 薄焼き卵
    卵 1個 オリーブオイル 小さじ1/2(2g)
    いりこの出し汁(RECETTE:010) 小さじ1(5g)
    塩 2つまみ
    白胡椒 胡椒挽きで1~2回挽く(0.1g)
    生クリーム  小さじ1/2(3g)
    パルメザンチーズ 適量(2g)
  •  
    煎り胡麻(白) 小さじ1強(5g)
  • ドレッシング
    いりこの出し汁(RECETTE:010) 小さじ2(10g)
    オリーブオイル 小さじ1弱(3g)
    醤油 大さじ1強(25g)
    シェリー酒ビネガー 小さじ1/2(3g)
    本がらし 少々(1.7g)
  •  
    花かつお 7g



下準備

1 なすはヘタをとり、長さ5.5cm、7~8mm角に切る。さやえんどうは両端と筋を切る。人参は皮をむかず、長さ6cm、2mm角に切る。

作り方

1 長さ2cmにした切干大根をボウルに入れ、水を加え塩をふり、30分ほど浸けておく。

2 ボウルになすと塩を入れ、なすから少し水がでるまで手で揉む。そのまま30分おき、少しきつめに水を絞る。

3 さやえんどうを茹でる。鍋に水(分量外)を入れ、沸騰したら水に対して1%の塩を加え、さやえんどうをしっかりと歯ざわりが残るくらいの硬さに茹でる。茹で上がったらすぐに氷水に浸ける。粗熱がとれたらふきんなどで水気をとり、半分に切る。

4 <カリカリ油揚げ>を焼き、縦半分、幅2mmに切る。

5 <薄焼き卵>を焼き、長さ5cm、幅3mmに切る。

6 ボウルに<ドレッシング>の材料を入れ、ホイッパーでよく混ぜる。

7 すべての具材をボウルに入れ、箸で丁寧に混ぜ、<ドレッシング>で和える。

8 仕上げに花かつおを全体に散るように3回に分けて加え混ぜる。




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